レッドクリフ

part1(予告編)、part2(本編)通しての感想です。
ネタバレにはご注意ください。


率直な感想:
100億円の無駄遣い。だが、それがいい


大勢が戦うシーンがよかったと思います。
無双だとか、爆発がひどいとか、思うところはいろいろありますが・・・。


印象に残ったのは以下のようなところです。
周瑜優遇(対演義
  諸葛亮と対等に描かれていました。

・女性大活躍
  孫尚香(孫夫人)と小喬が活躍していました。

劉備関羽張飛の見た目がいい
  皆さん相応にオッサンで、合っていたように感じました。
  役どころは置いといて・・・。

曹操涙目
  西暦200頃の価値観は分かりませんが、
  映画のキャストでは、どう見てもロ(ry
  小喬自体は無双シリーズほどではなかったんですが。

黄蓋も涙目
  まさかの苦肉の策却下。
  小喬の小娘めが持って行きよって・・・
  というか、却下するなら提案させないでくださいよ、監督さんw

孫権趙雲劉備関羽張飛が空気気味・・・

2の20乗=およそ100万

多少時代(流行)遅れな感じがしますが紹介します。
http://en.akinator.com/


対象を想像しながら質問に答えていくと、誰だか言い当てようとしてくるゲームです。対象は主に人、二次とかロボット(先行者など)とかもOKのようです。
英語ですが割と簡単な単語が多そうなんでそこはまあ・・・。


私が試した結果をいくつか紹介します。

桜庭葵(漫画&アニメ「藍より青し」ヒロイン):当たり
サンレッド(漫画&アニメ「天体戦士サンレッド」主人公):当たり
・ヨルダ(ゲーム「ICO」ヒロイン):当たり
司馬懿三国時代の武将):「諸葛亮」でハズレ、惜しい!
・左元放(三国時代の仙人):知識不足で回答不能な設問ばっかり→当然のようにハズレ("ghost"だってさ)


当たり外れの結果を集計して反映させているようなので、遊ぶ人が増えれば増えるほど、正解率が上がります。だから日本のネットで流行ったばかりに、アニメとかゲームとかのキャラが当たりまくる惨憺たる状況に・・・。

帰参者キャンペーン

拳1、舞1、食料102

タダで2週間にうっかり釣られて課金してしまってます。
キャンペーンあるってことで、中国とはちょっとご無沙汰。


今日のメンテでキャンペーン終わりだから景品交換してきました。


■■■■■景品リスト■■■■■
・経験値アップ(レベル60の間しか使えない)
・戦闘熟練度アップ
・修得度アップ
・びっくり染料
・友情の拳(友達と拳を突き上げよう!)
・友情の舞(友達と舞おう!)
・食料
■■■■■■■■■■■■■■■


経験値獲得アイテムは個数制限ありで、最大2億。
ちなみに60までの必要経験値は11億強(寄合所ソースで11億8千万)
61になるためには10億2千万(計22億)


さすがコーエー!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!

拡張パック第3弾 製品発表会

当籤して行ってきました。


入場
15:00発表会開始、14:30受付開始で14:40に着いたのに
もう人がたくさん並んでいて、信者さんの力のすごさを感じました。
ちなみに席は前から順に座っていって、私は真ん中くらいでした。


集まったユーザは10万件以上の応募から当籤した100名弱で、
うち女性は1〜2割。年齢は、男性は20台後半〜30台前半、女性はそれよりちょっと上が多い印象でした。


発表会概要
15:00〜製品発表会
16:00〜ユーザーカンファレンス
(開発陣と"ユーザを含む"報道陣によるパネルディスカッション、他)



以下、発表内容と個人的な予想について


開発コンセプト:
テーマは「ドラマティック戦国物語」。
複雑化したシステムを分かりやすくしたいというコメントでした。
MMORPGの入門編といえば信長の野望online、というシステムの分かりやすさを目指しているそうですが、そもそも今後、MMORPGが流行っていくかも分かりませんし、実際どうなるかは、これから先の、メディアを使った国民の洗脳次第というところでしょうか。
個人的な意見としては、ものづくり大国日本を舞台とするゲームとして、マゾい生産結構好きです。が、これを入門編とするのはどうかと思います。


導入時期:
拡張パック第3弾「争覇の章」は来年の3月から導入されるとのことでしたので、
5月、希望を込めて4月には導入されるのではないかと思います。


導入内容:
1.九州三国志
2.大決戦
3.中級者クエ
4.戦国絵巻
5.上覧武術大会
6.その他拡張



1.九州三国志
島津、大友、龍造寺の3勢力が、今までとは違った形で追加されるそうです。
説明では、クエスト追加のちょっと大幅なもの、との印象を受けました・・・。
2徒党で連携して戦うシステムが追加されるとのことで、これは面白そうでした。やらない(金沢に引きこもってるからできない)ような気がしますが。



2.大決戦
合戦の拡張です。
週末3時間程度を目処に、100人程度の人員制限(あふれたら追加)で合戦と同じタイミング(週)で行われるそうです。
NPCの武将が積極的に動いてN同士で戦って、そこにPCがチャチャ入れることができるそうです。
見てみたいのと参加したいのはやはり違いますね。



3.中級者クエ
里の後にクエがあって、成長支援を行うそうです。



4.戦国絵巻
せっかく名跡・名物があるのだから、それを見る旅をしてみよう。
ということで、何を見たかの記録が取れるそうです。
ついでに会った大名や、戦ったNPCの記録も取れるそうです。
個人的には名跡めぐりが性に合ってるのかな、と思いました。
脚力と山登り素養、10ずつ振ってるからマラソンは得意です。



5.上覧武術大会
全ワールドのPCが一同に参加できる対人戦が月1回、2週間程度の期間で開催されるようです。
自分の装備使えたり、支給品使えたりでいろいろパターンがあるそうで、好きな感じのがあれば参加してもいいかと思いました。



6.その他拡張
・強力な技能「奥義」の追加
・技能追加、実装枠の拡張
 ダメージ・回復量が多い技能のような口ぶりでしたが、個人的にはそれ以外の要素を期待しています。
・生産レシピ追加
 まともに生産できるといいな〜。ちなみに性能についても争覇レシピが最上位になりそうでちと不安です。同じ性能違うグラはまだですか?
・表示の改善
・両替の拡張
・誰でも(忍者、侍以外でも)装備できる左手装備の追加
 きちんと入魂・付与できる装備だったら陰陽の器用が夢の500に近づきます!
・調整の上、知行レベルキャップの引き上げ
 調整の言葉の濁し方が何とも・・・。単純な底上げで、レベルは上がりやすくなったが、最大レベルになるためには結局身分が必要、という調整がなされる予感がします。



内容は以上です。
パネルディスカッションの内容も合わせてまとめ(書き連ね)ました。
報道関係者からの質疑応答では、3人が前に出て回答していましたが
「んなもん答えられないよ。」って感じで譲り合ってる姿が印象的でした。


イベントとして「信on検定」がありましたが
Q:「成れの果て」の台詞として正しいのは次のうちどれでしょう?
の選択肢を進行役の女性に読ませるのは、軽く罰ゲームだったように思います。